2006年09月21日

国王の威厳

37℃の私です。


タイのクーデターは無血のままに成功し終焉しそうだね。
そして、皇太子さんはトンガの国王陛下のお葬式に行かれたね。
雅子さんも行けると良かったのにね。


以下は全部TVの受け売りだが。
今日ニュースを見ていてつくづく他の国の王様は権威があるんだな、って思った。

権威と威厳。

英王室もあるんだろうけど、あまりにも身近な話題が多すぎて・・・^^;
でも、英王室の歴史を見ると、結構好き勝手(失礼)をおやりになってきた部分もあるっぽいから、これも伝統といっちゃぁ伝統で権威と威厳と両立させてるのかもね^^;

オランダとか、他の国々は私が不勉強でどの程度権威があるのか知らないけれど、トンガとタイは「うーむ」とうなってしまった。


タイは何度も旅行したことがあるので、その中で一般にも開放されている王室関連のいろいろな物を見学したことがあった。

唐突だが、随分昔には、舟遊び?に出たお后様とお子さん達が大勢の臣下が見ている前で溺れて亡くなった事もあったらしい。
何故かって?

昔は神と等しい王族の身体に触れてはいけなかったらしい。
現代人からすれば、「え〜〜〜!そんなっ!」、としか言えないけど。

でもいろいろな政策を行って、民と共に歩んできた国王様達らしい。
どこへ行っても、
「このXXは何代目の○○王様が作った」
とか、
誇らしげ(← ここ重要)に説明を受けたねー^^
そして、一般の家々とかお店にも国王と王妃の写真が飾ってある。


以前、やはりタイで首相と政敵?の戦い(まさか前のクーデターだったのかな?)が結構派手になってきて、「ぉぃおぃ」って言う感じになった時に、国王の元へ首相が呼ばれた事があった。

TVの画面でみたんだけど、
御前に出た首相は、まず跪き両手を合わせ、そして横座りの様な姿勢(お尻を向けない、かつ正面きって国王に向かい合わない?)で国王の膝元までずりずりと出て、国王が何か一言二言いって頭に手を置いたのかな?肩だったかな?、それで政変はきれーに終わりを告げたらしい。

その時
「おぉー!鶴の一声!」
と思った。

タイは普段は首相が国政を行っているらしいが、こういう鶴の一声ができるっていうのはすごいなぁ、と単純に関心してしまった。


トンガの亡くなった国王はそろばんを導入して、今もトンガの義務教育の中の必須科目になっているらしい。
そろばんを会得すれば、頭がよくなるのですね、という事だったらしい。
親日、って事も大きな要因だったんだと思うけど、いい物はいい!で、即国内に導入する。
この行動力と実権を持っているという強み。


今の世の中、独裁者がいてもそうそう無体な事はできないと思っている(思いたい)。
一部例外はあるが・・・
ほぼ世界中から非難と顰蹙をかっているが・・・

チェコスロバキアの様に随分長い間無体な状況が長引く事はあっても、結局はいつか不自然さと無体な事に対して反動が来て崩壊する。
百姓一揆みたいなものだ。(違う?^^;


何が言いたいかというと、
ひとつ。
国民に直接関わりのある「政策」を行っている国王は、国民から本当の意味で「敬愛」される。

ふたつ。
世界中の情報が家庭にいながら手に入る今の時代、ナチスドイツや北○鮮の様に独裁者が恣意的に何か一つのイデオロギーに国民全体を偏向させようとしても、それは無理だし、出来ても長続きしない。
北○鮮の様に、今の通信手段が各家庭にない時代に鎖国状態になっちゃった場合はちょと例外になるけど。

みっつ。
上記を踏まえると、今の日本で天皇陛下が実権を握っても、昔の日本のように「打倒!XXXX!」にはならない。
なりえようがない。


という事で例のごとく長文。

 ↓


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ラベル:皇室 ニュース
posted by 葉山猫 at 02:09| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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