BATTERIES NOT INCLUDED (原題)
んー訳すと・・・
「バッテリーはありません」
「バッテリーは未充電」
「電源不十分」
「電力充電中」
「電力は出んりょく」
・・・
・・・・・・
ふっ(-。-)y-゜゜゜
あちらの原題は洒落ているのが多いなぁ、と感じる今日この頃の私です。
・・・
自分を取り戻すためにお風呂へ入ってきました。
では!
まず、本はノベライゼーションである。
映画の後に読んだ方がいいかな。
私は今までに何かのキャラクター商品が欲しいって思った事はほとんどない。
でもこの映画を見終わった後は、そう、
あの、
ちび円盤・・・
がなんとしてでも欲しいぃーー!
一人(匹?個?頭?一円盤?)でもいいんだ!
(本当は全部欲しいが)
動かなくてもいい!
フィギュアでも欲しいんだ!
どこかにこの円盤、あ、UFOの写真がないかと調べたが、見つからんかった・・・
残念・・・

写真がなかったので、私が長年愛用している一目惚れしたキッチンタイマー(フライパン型)の写真をば・・・
映画を見た方は私の気持ちを察してくれるだろうか・・・ふっ。
心温まるとても良い映画^^
これも「童話」だね。
家宝になる!
筋的には、そう・・・格別目新しい筋ではない。
でも芸達者が揃って、舞台立てに手を抜かないとここまで上質な映画になるのだな、と思う。
ふと思ったんだけど、
アメリカの心温まる映画の背景時代で良く引き合いに出されるのって、1950年代前後が多いと思わない?
誰かがアメリカの良心の時代、と言ったような言わないような・・・← 不確か
それにしても、私はメイキングの方に気が引かれてしまう。
順撮り(お話の時系列に添って撮影すること)ではなくて、ビルを新築して新しい外観から古びた外観が必要な順にシーンを撮っていくんだろうなー、とか、
UFOが飛んでいる場面は、ブルーバック(背景青一色。最近は青でない場合もある)でUFO撮って後で合成だろうから、役者は何も飛んで無い場面で演技するわけで、役者ってのはたいしたもんだ!
とか、
炎とか火花は実際には役者のそばで起こしたのか、ならばどれ位の距離?とか。
ちなみにご存知の方もいると思うけど、合成場面(タイタニックの舳先で腕を広げるあの有名な場面とか)を撮る時に、ブルーバックで撮るのは、人間を構成している皮膚とかの色素では青がないそうだからです。
撮影した後で、ブルー部分を抜くと合成したい映像だけが残る、と。
(ん?目が青い人はどうするんだ?・・・「ブルー」バックでないんでしょうねぇ?)
(違うぞー!て場合は、お教えください<(_ _)>)
だから、着ている服装に何色使われているか見るのも一興。
前回書いた私の好きなジェシカ・タンディさんが旦那様と共に(ご夫婦役)主演している。
いやー。
いい味出されてます。
1987年クリスマス映画として封切りですねー。
良く考えると人間の身勝手さも描かれてますが、ジェシカお婆様が言うセリフできっちりと〆てくれています^^
ほんと、無条件で楽しめる映画です!