ここ2〜3ヶ月体調が悪く、又気分も↓向きだったのですが、原因の一つが分かりました。
再びの石持ちでしたぁ!
まったく・・・
1cm2mmほどの石が、左側腎臓の尿管の出口にすっぽりとはまり込み、腎臓が脹れてるそうです。
昨日、朝6時半頃に痛みで目が覚め、これは尋常でないと8時頃まで我慢してタクシーで横○○大病院へ向かいました。
8時過ぎに受付をし、会計を済まし処方箋をもらった時点で、16時40分。
かかった費用は、1万6千円ほど・・・
おまけに7月頭に破砕手術をすることになりました。
手術費用はいくらになるんだか・・・
15万ほどでしょうか。
くぅぅぅぅ。
ぼちぼち貯金も出来、来年当たりは相方と2人、久しぶりの海外旅行ができるかな、と楽しみにしていたのですが!
ただ、脚の付け根付近の下腹がぎりぎり痛むのは、石とは関係ないと言われましたけど・・・
又微熱が続くと言うのも、腎臓ではないと言われました。
腎臓から出る熱は、8度9度以上になるそうです。
知らんかった。
石持ちエキスパートと(ぇ?)と思ってましたが^^;、今回は常時ある痛みが脚の付け根付近だったので、石の可能性はちらっと思い浮かびましたが、すぐに考慮外にしてました。
実際、腰が重たい痛いというのは、ここ2〜3日だったのでねー。
腰が重い痛いは常時だったのでピンとこなかったのですよ。
ただ、一昨日は腰の痛みが尋常でなく座ってられなかったのですが。
(今も痛いよー(泣))
も一つ勉強した事、私は痛み止めはどれも同じモノと思ってました。
例えると、チョコレートみたいなもの。(ぇ?)
メーカーが異なっても、チョコはチョコ。
若干味の違いはあってもチョコレートだろう、という感じ。
ですが、今回お腹の痛みを抑える為に、家にあったロキソニンという痛み止めを飲んだのですが、なかなか効かず、効能書きを無視して(ごめんなさい)、間隔をあけずに二錠三錠と飲み、やっと効く(?)という感じでした。
ところが今回の診察時に、レントゲン結果で石と分かった後でお医者様が、
「ロキソニンが効かなかったって言ってましたしね」
という事を言ったのですよ。
で、後で処方されたのがブスコバン。
確かに以前の石の時も処方されたのはブスコバンでした。
ほんのちょっとした聞きかじりの情報ですが、「ほーーーー!」とい感じ(笑)。
後、大学病院という事で、ギャラリーがいました。
エコーでお腹を見ていた時に、女医さんのひよこ二人ほどに、りっぱな雌鶏(という例えは失礼か・・)の女医さんが、
「これが門脈ね」
「これは何?」
とか小声でやっとりました。
「勉強になるでしょ?」と女医さんが言うので
私も思わず
「私にも勉強になります」
と言ってしまいましたが。うふ。
しかし、自分の身体の中など滅多に見れる事はないので、正直興味津々なんですけどねーー(笑
どうして医者っていうのは身内だけで言おうとするのかしら?
患者にも見せた方が、自分の身体の状態を意識すると思うのですけどね。
患者に見せたらうるさい事を言うとでも思ってるのかなー?
他にも書きたい事(主に時間がかかった原因)とかあるのですが^^;、腰がそろそろ限界なので、今日はこの辺で!
あ、ひとつだけ。
今回救急車を呼ぼうかどうしようかと、6時半頃から悩んだあげく、1階にこの部屋の管理人さん達の事務所があったので、後で恥ずかしいかなー?と思い、又昨今のニュースで救急車をタクシー代わりに使う人がいると聞いていたので、この痛み位では死にはせんだろう、もっと重症の人に悪いと思ったりで呼ばずにタクシーで行ったのですが、
とても痛い時は救急車を呼んだ方が良い!
です^^;
1時頃まで痛み止め貰えませんでした。
もらえた頃は痛みも治まって来た頃で・・・
ベッドには寝かせて貰えてましたけどね。
救急で行ってたら、もしかしたらもっと診察早かったかなーと思ったりしました。
正直^^;
だめ?
この考え?
たははは。
ラベル:尿管結石