2009年10月09日

勘違いと驕り(Winny続きとNHK)

gremz発芽94日目

Winny訴訟について、こんな記事を見つけた。

ブログとメディアと

これは
壇弁護士の事務室
というWinny作者の弁護士をされている方のWinny関係だけのための報告ブログのようだ。

この記者何を考えてるのだろう。
何故NHKは件の記者を連れていかないのだろう。
謝罪される方が拒否したのなら別だけど。
玉石混合でこの記者がいたからイコールNHKが悪いと言えないと思っていた(思いたくなかった)が・・・

この流れで(どんな流れだ)NHKが行った↓のような記事も見つけた。

『マンガノゲンバ』取材
『マンガノゲンバ』取材中止しました
『マンガノゲンバ』の件
『マンガノゲンバ』の件、追記
いや、そうじゃなくてー
ネタバレになっちゃいますが
いろいろありがとうございます
『マンガノゲンバ』スタッフの人が謝罪に来ることになりました
『マンガノゲンバ』の件(最後)

でNHKのお詫びはコチラ


Winnyそのものの功罪とは関係ない話だが、上のNHKの謝罪文を読んで私は違和感を覚えた。

担当ディレクターは、唐沢氏への事前取材を通して得られた番組の企画意図を説明したものの努力不足もあり、コミュニケーションを十分とることができませんでした。そのまま取材に入ったことで

とあるけど、当事者が取材を断った一番きつかった理由の答えになってないと思うのだけど(笑
マンガの世界を伝えたいを意図する番組(私は見た事ない)なのに、
「そんなに特撮の舞台裏が好きなのに、なぜ特撮の仕事につくことを目指さず、マンガ家になったのか?」
というものがありました。
なをさんは
「マンガのほうが好きだから」
と答えましたが、ディレクターさんはそれに対して、
「いや、そうじゃなくて」
と、苦笑しながら返してきました。
コレが、一番イヤだったんです。この番組、マンガの番組のはずなのに、なぜなんでマンガが好きでマンガ家になったという答えが「そうじゃない」のか。いまだに不思議ですが。

となったら、こりゃどうもこの人とはコミュニケーション取れない、仕事はできないとなるでしょう。。。
上記NHK謝罪は、事前にコミュニケーションが取れてなかった事が原因であり、現場での応対はその結果に過ぎず、現場の応対に関しては特に問題視してないように読めたのが私の感想なのですが(笑

事前説明があろうがなんだろうが、この
「マンガのほうが好きだから」
がこの唐沢なをきさんの本当の気持ちなんだろうから、事前打ち合わせ時でもこの気持ちを否定されたらどうなっていたんでしょうね・・・

結局現場でのいろいろなやり取りの過程で、ご本人(立ち会った奥様。エッセイスト)も書いていますが、このディレクターは
「この漫画家使えね〜〜〜〜」
という気持ちが先に立って、全部色眼鏡で見るようになっていたんじゃないでしょうかね。(邪推)
だからまず否定から入るといふ・・・

この唐沢なをきさんは別のところでの発言で
「ヤラセもありですし、必要な事もあります。ただし、こちらを下に見てなければですが(笑)」
とこの件以前に発言しているそうですから、これがポイントじゃないでしょうかね?

この方達は取材依頼されての立場だったから断る事もできましたけど、そうでない場合(自社利益になるから現場の人間としてインタビューを受けろ、とか)、自分の一存で断れないですよね〜〜
と以前パソコン雑誌のインタビューを受けて、微妙に会社の方針と異なるような発言をしたように載せられ、慌てて部長、廊下であった社長をつかまえて言い訳をした私が言ってみます。(社長直属の部署で社長に「読んだぞ(ニヤリ)」と言われたので!)


この件はもう当事者の方も終わりにしたとおっしゃってるので、部外者がもうどうのこうの言う事じゃないですけど、
坊主憎けりゃ袈裟まで憎し
とか
相手を見下している気持ちってのは、そこはかとなくであろうが伝わるもんだ
ってのを今回の自戒にしたいと思います(笑)


posted by 葉山猫 at 12:32| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。