2010年06月05日

ファーストレディ考

二本目gremz発芽334日目 黒が連続咳をした

昨日、菅直人と樽床伸二の演説を聴いた。
樽床さんって誰?って感じだったのだが、結局菅直人さんに決まった。

その中継をテレビで見ていたのだが、代表が菅直人に決まった直後に奥様に番組が電話をつなげた。
その時の番組主演者と夫人とのやりとり。

1.ファーストレディと呼ばないで。首相夫人と呼んで。
2.自分の生活は守りたい。
3.チャリティ等の活動は今までもしてないし、(首相夫人になったからと言って?)今後も特にしようとは思っていない。


ここに抜粋が上がっているが、全体のトーンがこれでは分からないと思う。

最初の印象は、「鳩○幸より、頭が良い人のようだなー」だったが、津田塾と早稲田を卒業しているそうだ。
なるほど。

それから、ファーストレディに関しての発言。
これは、なるほどと思った。
私も以前から日本の首相夫人をファーストレディと呼ぶのは違和感があった。
アメリカになぞらえているの丸分かりだし。
ファーストレディとメディアが呼び始めたのは、最近の事だよね。

菅伸子さんが言ったのは
ファーストレディと言うのはもっと(首相夫人とは)違う役割があると思うんですよね。それに日本にはもうファーストレディはいらっしゃると思ってますので

多分皇后陛下の事を指しているのだと思う。

アメリカのファーストレディは、様々な国内外の行事や政治活動の場にも大統領(夫)と共に行動している。
政治活動はもちろんないが、国内外の行事に参列して、コメント(演説)をし、住民、行事参加者と触れあう、という活動ならば、確かに皇后陛下が天皇陛下と共にしてらっしゃる。

なるほど〜、と私の「ファーストレディと聞くともやもやしていたもの」がすっきりするきっかけになった。

だけど次に感じたのは、
2.の「自分の生活は守りたい」に対する違和感。

最初、普通?の奥さんで政治活動にはタッチしたくない、という気持ちの表れか?と思い、又真実頭の良い人でなかった場合、
鳩○幸のように、バラエティ番組等に出演した折、夫の立場を悪くするような失言をしかねないのでは、と危惧した。

彼女の言う、今の生活をなるべく変えたくない、自分の生活は守りたい、と言う真意は、いったい何を指すのかが分からないとどうも言えない問題だけど、多分・・・
ご希望は無理、と思いますですよ。

ガードも付くし、一挙手一投足をメディアが監視するでしょうし。
過去のあれやこれやを、自称友人、知り合いソースの話が週刊誌を賑わすかも知れないし。

3.は、自分の生活は守りたい、特に首相夫人としての活動は考えてない、と盛んにアピールしていた後なのに、デーブ・スペクターが空気を読まずに(笑)

首相夫人となって、チャリティとかの活動を今後どのようにしていかれるつもりですか?」(こんな感じだったと思う)

と聞いた事に関する返事。

確かに、西欧社会と違って、チャリティと言う概念は日本では希釈。
なので、いきなりこういう質問をされても困るだろうとは思う。
が。

ノブレス・オブリージュと言うものは、日本の社会ではあまり表に立ってこない。
歴史の逸話を見ても、評価されてるのは「忠義心」ばかりだし。
庶民自体がもてはやすのも、忠義心を貫いた!って話だし。
領民や名もない部下の命や生活は二の次ヽ(´ー`)ノ
もてはやす庶民は、自分が対岸の火事を見物できる立場の人間だけだけどね。

妻の美徳も、これだけの現代社会になっても、結局は
「夫を立てる、子供を健全に育てる」事が、一番受けが良いように思える。
いや、子供を健全に育てるってのは、人間として一番重要なんだけどね。(私はいないけど^^;)
それに、つまる所、夫婦仲が良ければ子供はぐれない、ってのが私の持論なので。(私は結婚してn
(念のため、夫婦仲が悪い=子供がぐれる、ではないので!)

まー。
夫を立てる=夫婦仲が良い、とは限らないだろうけどね。
「なんでお母さん、そこまでお父さんをかばうのよ!」とか
「そこまでお母さんが(我慢とか)しなくてもいいじゃん!ほんとは嫌なくせに!」
とか思われる可能性もありますしねъ(`ー゜)


横道逸れた。
いきなり、チャリティとか言われて言葉に困った感じは同情するし正直な人なんだな、って思うけど、
正直だけの直球勝負は、国内ならまぁ許されても、国外へ夫婦で行った場合は困ると思うのですよ。
海外メディアからは、デーブが聞いたような質問もされると思うのでね。

鳩○幸のように、失笑交じりの紹介記事を書かれたりするのは勘弁して欲しいのですよ。

私を含めて勝手だけど、
お高く止まらず、隣の奥さんみたいに打ち明け話してくれるのは好印象を持つけど、かと言ってそれが過ぎると、旦那の立場が立場なので、
「おぃおぃ、総理として日本をひっぱっていけるのか?」
と言うマイナス印象になってしまう。

つくづく、公に姿を現す事になる人間のパートナーになるってのは大変な事、だと思う。
片方だけが賢いだけじゃダメだもの。

そういう意味で、2や3にあまり固執すると旦那をダメにするかも知れない。


(読み返して、まとめがないのに気がついた^^;)

↑からの続きでね。
ファーストレディならぬ、首相夫人としての行動ってのは、やはりあると思う。
政治的な活動をせずとも、何か事が起こった時に一国の行き方を指示する立場の人を一番身近でフォローするのだから、生活も変わらざる、いえ、変えていただかないと困る。

首相である旦那ばかりでなく、自分や家族の体調にも気を配らないとだし、自分や子供達を盾に取られて首相の業務に支障をきたさないようにしなくちゃいけないと言う点は、これまで以上に気をつけなければならない事になるんじゃないかな。
極端な事を言えば、誘拐とかにも気をつけなくちゃ・・・
奥様同士のつきあいでもうかつな事は言えないだろうしね。

「今までの生活を極力守りたいですが、夫の首相の勤めがスムースに行くようにサポートしたいと思います」
位の事を(奇麗事でも)言って欲しいと思った初夏の夕暮れ。


おまけ


ラベル:総理
posted by 葉山猫 at 13:44| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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