まず、ノーベル賞、山中教授おめでとうございます。
日本人としてとても誇りに思います。
今までのノーベル賞受賞者の方々のニュースも日本人として嬉しかったですが、今回は内容が内容なだけに、「おおおおお」と言う心が沸き立つような気持ちが止まりません。
日本人として、と書きましたが、それ以上に一人の地球人として未来が明るく思えてまいりました。
だからこそ・・・
今ワイドショー等が夢中になっておもしろおかしく報道しているM氏の報道を止めて欲しいんです。> 報道各社
最初のインタビューのしどろもどろさ加減、その後の簡単な調査で、はっきり言って、バッタモンと言う事はすぐわかったはず。
米国の関係機関、共同執筆者とされる方の否定会見の報道まででもういいじゃないか。
M氏の発表内容に関して、
「誤報でした。申し訳ありません」
という告知はとても重要だが、それ以上にひっぱるのは、今回のノーベル賞受賞と、iPS細胞に関してミソをつけているようにしか思えない。
自国の誉れを自国民が傷つけてどうするよ・・・
こんな×な奴の”特集”はほどほどにして、それよりも聞いてて希望が持てるような、嬉しくなるような報道をしてくれ。
×な奴の特集だけで番組を終わらせないでくれ。
いじめと同じ構図に見えるは私だけなのか?
いじめとは違い、今回の中心人物が×なのは私には明らかに見えるが、かと言って、根掘り葉掘りインタビューする言葉使いやニュアンスに「底意地の悪さ」が見え隠れするものが多いのはいかがなものか?
そう感じるのは気のせいか?
M氏も嫌だけど、M氏にインタビューする輩・番組の大部分に感じる、「コイツはいじめてもいいんだ。コケにしてもいいんだ。」とお墨付きを貰ったような勘違い・振る舞いが気分を悪くしてしょうがない。
ネチネチと同じ質問を手を変え品を変えてしている顔が得意げに見えて仕方がない。
下品な番組はすぐにチャンネルを変えさせて貰ってます。
ふんとに、もう。