2014年02月24日

霹靂

今日起きた時に、一瞬の間クロが亡くなっていることをまったく忘れていた。

今までと同じように、
私がベッドに身を起こすと、小さく「ニャ」と鳴き、ベッドの上にいない時は丸くなっている私のイスの上からすぐ飛び降りてきてベッドに飛び乗り、私の背中にピトッとくっついて正座する。

そんなクロを一瞬の間待ってしまった。

いつも必ず私の背中なんだよね・・・
「どうしていつも背中なの?(笑)」といつもクロに聞いていた。


そんな事を思っていたら、

青天の霹靂ならぬ、ベッドの上の霹靂。


私がクロを大事にしていたんじゃないんだ。

クロが。

私を大事にしてくれていたんだ。


クロに、
私が気にかけてもらっていたんだ。

そう気がついた。



そうだったんだね。

とてもとても大きなものを私が貰っていたんだ。
私があなたに与えるよりも。

 

今までもホンのちょっとだけど違和感を感じていた言葉。

 ペット
 飼う

これからは二度と使わない。

 





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posted by 葉山猫 at 21:17| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月18日

クロが逝ってしまいました

お久しぶりです。

クロがつい先ほど亡くなってしまいました。

ほんとに突然。
寸前までいつものようにストーブのそばに座りぬくぬくとしていたのに。

母とおしゃべりしていて、母が
「お前の声が聞こえると、クロの耳がこっちむく。(笑)」

としゃべっていたのに。
そのすぐ後に
「倒れた!」

って母が言い。

立ち上がって見ると、クロが横になってストーブを引っかくようなそぶりを。
すぐにそばに行くと、

まだ動いているけど、いつもと違う。
横になったまま、なんか違う。
手を動かしているけど、なんか違う。

人工呼吸したけどダメだった。
前に助けてくれた葉山どうぶつ病院へタクシーで連れて行く間も人工呼吸していたけど、ダメだった。

わかってたんだ。
もう心臓止まっていたもの。
呼吸もしていなかったもの。

先生が、心電図も取りましたけど、心臓も呼吸も目の反射も止まっています。
お電話貰ってから30分過ぎてます・・・
注射などの蘇生処置をしても難しい・・・
それに30分以上脳に酸素が行ってません・・・
って言われた・・・


蘇生処置は・・・
頼みませんでした。

まだ心臓が動いているうちに母にどうぶつ病院へ電話して!
って言ったけど。
母が受付の人が返事しない、夜間の緊急の電話番号にかけても返事しないって。

それは、自動応答のメッセージだし。
緊急の電話番号間違ってメモしていたし。

86歳の母を責められない。
人工呼吸を止めたくなかったは私だし。

きっと病院へすぐつながっても、そしてタクシーを呼んで、そのタクシーが10分以上も待たさず、すぐ来てくれても、ダメだったよね。
病院まで20分近くあるもの。
まだ心臓が動いているその瞬簡に獣医さんがそばにいたら違っていたかも、だけど、それは不可能だったよね。
どんなおうちでも。

あっと言う間だったもの。
心臓が止まるまで。

ごめんねごめんね
ごめんね、クロ。

ごめんねごめんねごめんね


2009年に野良から家猫にし、脱走して外で野良にひっかかれてヘモバルトネラにかかり。
同じ病院で、一度は心臓もとまり、うんちも出ちゃったクロ。

先生ががんばってくれて、復活できたクロ。

家猫にせず、野良のままだったら、きっとあの時亡くなっていたよね。
野良時代もよく他の野良に追っかけられていたもの。

あの時から今日までの5年。

神様がくれたおまけの日々だったんだね。

後もうちょっとだけでいいから、生き返らせてください、って、言うもの。
絶対言うもの。
今も思うもの。

5年。

幸せをくれたんだね。

君は

幸せだったんだろうか?



獣医さんが

とても大事にされていた猫ちゃんだとわかりますよ。

毛艶もとってもいいし
肉付きも体格もいいし
良く似合う首輪もしてもらっているし

本当に大事にされていたんだってわかりますよ

って言ってくれた。

誰にでもそう言ってくれるのかも知れないけど・・・
だけど。


そうなんですよ。
とても大事にしていたんです。

とても

とてもね。




原因は?

って聞くと。

消去法で、心臓病か心臓発作だって。

内臓が悪ければ毛艶も悪くなるし、痩せていくって。
喉の奥も見ましたが、何もつまっていないって。

時々くしゃみしたり、くしゃみして鼻水がちょっと出るときがあったって言ったけど、それくらいでは死なないって。
鼻が詰まったくらいでは死なないって。

人工呼吸したのが悪かったか、って言ったけど、
むしろしてくれて良かったって。

猫の心臓病はわかりにくいんだって。

そうなのかな。
そうなんだろうな。

でも

気がついてあげれなくてごめん。

おもちゃ箱から自分でおもちゃを取り出して、一人遊びを元気でして。
まだまだ若いね、だから長生きまだしてくれるね。

なんて、
能天気でいてごめん。


ごめん

ごめん

ほんとにごめん


もう
お前は私の膝の上に飛び乗ってくることはないのか。

もう
ベッドに乗ってきて
私が縮こまることもないのか


チーコみたいに
25年も生きてくれるとは思っていなかったけど

もうちょっとそばにいてくれると思っていた


どうしていいか
わからない
突然すぎるよ

クロ

大好きだった

お前みたいな猫いないよ

ありがとう

ありがとう


クロ




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優しくて甘えたで
膝の上で必ずふみふみしてから気持ち良さそうに寝そべり
時々片膝の上で私に背を向けて正座して手乗りならぬ、膝乗り猫になったり
私が立っていると必ず私の足の間に来て座っていたし
トイレの外でいつも待っていてドアの隙間からちょっかい出したり
いつも私の顔を見上げながら歩くので首が痛くならないのかと心配だった

クロへ

さようなら
なんて
言えない




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posted by 葉山猫 at 23:07| 神奈川 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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