2010年03月11日

大銀杏の思い

二本目gremz発芽247日目

鎌倉の大銀杏が倒れた。


小学校の遠足や家族、祖父母とも八幡様へ行き、鎌倉と言うと必ず脳裏に浮かぶ光景の中にあった大木であった。

樹齢1000年を超えると精霊がやどると言ったか。


観光客がいない時に倒れたのが、愛された古木の思いのあらわれのような気がしてならない。

残念だ。
願わくば、倒れ残った部分から新しい命が芽吹いて欲しいと願う。



そして、一見なんでもなさそうに見えても、樹医と言ったか?
木のお医者さん、職人さんに根や状態を日頃からチェックし、ケアして貰って欲しいと全国の古木、名木に関して願う。




posted by 葉山猫 at 07:34| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
屋久島の縄文杉の様な樹齢五千年以上とか、有史以前、、西暦なんか出来る三千年以上も大昔なんて想像すら出来ないですね。
葉山猫さんの大銀杏は樹齢千年ですか…
畏れ多い事です。

運良く、人の都合で斬り倒されたりせず、
悠久の時を、ただ淡々と、黙々と生き続けて来たのですね。

故手塚治虫氏の【火の鳥】の一編で、人間から造物主に変わっていった科学者の物語を忘れられないでいます。

詳しいストーリーは忘れてしまったのですが、人間の愚かさが元で人類が滅んでしまった地球で、火の鳥の不死を手に入れたある科学者は
自分の手でアダムとイブを作ろうとして果てしない実験を繰り返すのだが、
天は嘲笑うかの様に彼の実験を失敗させ続ける。
どうしてもアダムとイブを作る事の出来なかった彼は…自分の肉体としての寿命が尽きる前に
原始生命体の元となる有機アミノ酸か何かを、水辺に垂らして、そして肉体は滅んでしまうのだけれど意識だけの存在となって生物誕生の瞬間から進化の課程を観続ける事となる。

ある生命体は彼の生きていた頃にはナメクジだったものが進化し、有毒ガスを撒き散らしながら走る車を発明し、
やがて世界規模の戦争を起こして最後の一人が『神よ…』と恨み言を残しながら死んで行く。

そして又もや一からやり直しである。



人間なんて高々生きて百五十年ですが、悠久の時や、何百万光年の遥か彼方に想いを馳せる事は出来る稀有な動物なんですね。

木のお医者さん…
乱開発とは対極に位置する立場かと思われます、
人間の《思い上がり》に対する《反省》的な存在ですよね?
古木たちは、そんな医者に手当てして貰えたなら
…人間よ、お主たちも捨てたもんじゃ無いぞ

そんな風に微笑んでくれそうですね♪


毎度ながらの長話でした。
Posted by 街のクマ at 2010年03月12日 11:20
返信遅れてすいません!
ただ今風邪で絶不調です(笑

火の鳥、私も読みました。
あまり内容は覚えてないんですけど(笑

大銀杏はなんとか再生の道があるようです。
良かった。
Posted by 葉山猫 at 2010年03月14日 15:09
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