2006年09月04日

虫とけものと家族たち − 記憶に残る本8

虫とけものと家族たち  ジェラルド・ダレル 集英社文庫
鳥とけものと親類たち
   



虫は好きですか?
私は嫌いです。ヽ(`Д´)ノ


が!

この本はと〜〜〜〜〜〜っても面白い!!!

家宝である!


前にヘリオット先生シリーズを書いた時に、続けてこの本をご紹介しようと思ったのですが、今になってしまいました。

もう1冊この続編があるようなのですが、惜しむらくは読んでいません。
「風とけものと友人たち」
残念です!
私としたことが・・・


で、
今回何か情報あるかな〜とこの本について調べたら・・・
驚愕の事実発覚!!!

なんと・・・
絶版の模様です・・・・
し、失敗した〜〜〜〜〜〜〜〜!
シリーズ最終巻が読めん!!!(大泣き)


で、さらに驚いたのが!!!!
Amazonで見たら、
中古の文庫(文庫本で、ですよ!?)でなんと!!!!!!

虫とけものと家族たち 1200〜1500円(当時の定価460円)
鳥とけものと親類たち 約2400円(当時の定価500円)

おっどろいたぁ〜〜〜〜〜!

引越しの折の本整理の時に、一瞬手が止まったのよねー
持っていくべきかどうしようか、と。
又買えるし、とか一瞬血迷って。
でも、面白かった記憶がいきいきと甦ってきて、やはり捨てられない!
と持ってきたのよね・・・

あっぶなーーー!

うーん・・・
私の持っている本で高値が付く本があったとは・・・
しかし・・・
売るつもりはない・・・・
あぁ・・・
なんて皮肉なの・・・
(あぁなんで2冊づつ位買っておかなかったのか! ← 2冊という所が小市民)


(気を取り直して)
最初に「虫」と書いたけど、もちろん虫ばかりでない。
遥かなご幼少のみぎりに「ファーブル昆虫記」なるものも読んだ記憶があるけど、こちらの方がずーーと記憶に残っているし、面白かった。


それに、虫嫌いの私が抵抗なく読めて、いえ楽しく読めてなおかつ虫の生態まで覚えているという脅威の本です!
(小学校での副読本に・・・(以下略))

ギリシャのコルフ島って所に避寒地?として移り住んだ家族の一員である著者の幼き頃の小冒険記、とでも言っていいかな・・・

それに家族がいい味を出していて、もーとっても楽しくて面白い。

私はシチューとか作る時に、お鍋をおたまでぐ〜るぐ〜るかき回すときに、このお話に出てくるお母様を思い出す♪

読み直してないので、どちらの本に書かれていたか覚えてないけど、
夜の海での幻想的なイルカのショーのお話がすぐに思い浮かぶ。
(とっても素敵よ)
蓋をするクモのお話とか
海亀の解体とか
イチゴが好きな亀のお話とか
オームと変なしゃべり方をする人のお話とか
うーむ。
いろいろ思い出してきたぞ


動物好き、外国の風物詩好き、少年少女の頃ののびやかな気持ちを思い出したい人とかに超お奨め!!!!
後悔しませんぜ!!!


それにしても、イギリスって国は「懐が深い」(この表現でいいのかな・・・)とふと思った作品でもあります。

昭和49年初刊(文庫本は昭和58年)








posted by 葉山猫 at 00:39| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 活字 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。