2006年10月25日

宙船 - 記憶に残る本13も(ちょっとだけ)

その船を漕いでいけ、お前の手で漕いでいけ
お前が消えて喜ぶ者にお前のオールをまかせるな


はまってます。


最初聞きかじった時に「浦舟」という言葉が今風の音律にのって聞こえてきたので

「お!?」


でもどこかで耳馴染みが・・・
と、思ったら中島みゆきさんでしたか・・・^^


私より年上なのになんてアグレッシブな歌詞を・・・
歌詞が好きです。



その船は今どこに浦舟と浮かんでいるのか※
その船は今どこでボロボロで進んでいるのか


流されまいと逆らいながら
船は挑み 船は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても

その船は自らを宙船と忘れているのか
その船は舞い上がるその時を忘れているのか

全ての港が灯りを消して黙り込んでも
その船を漕いでいけ、お前の手で漕いでいけ


本当の歌詞はここ

んーー
年甲斐もなく気に入りました。


一週間ほどブログを更新する間が開いた時、実は自分の命を縮める子等に何か伝えたいと、何か言えないかと考えていた。
だけど、一旦考えた内容も何か上っ面、何か皮相的で書き込めなかった・・・


短絡的過ぎるかもしれない、商業的戦略に見事にはまっているのかも知れない。
だけど、

その船を漕いでいけ、お前の手で漕いでいけ
お前が消えて喜ぶ者にお前のオールをまかせるな


これが見事に私の「言いたい」ツボにはまりました。

若い子だけじゃない。
年食っても日々惑っていると意識していないけど実は惑いまくりの人間にも当てはまる事。


ミーハーとお笑いくだされぃ。





突飛だけど
宙船、と聞くと、神坂智子さんのシルクロードシリーズ(漫画だ!)を連想する。
随分前?の漫画だから若い子は知らないかも知れないけど、神秘的なお話が好きなら、ロマンチックなお話が好きなら、中近東(中国、日本も出てくるが)のお話が好きならお奨めである。

基本的にお話の肉付けはフィクションだけど、お話の核になるその土地土地に残っている遺物は本当にある。
現代の七不思議に数えられている遺物もあるよ^^
例えば・・・
インドのどこか(ど忘れ)にある鉄柱。
700年以上経つのに一度も錆びたことがない。
現代では信仰対象になっている。
鉄自体は、純度が上がれば上がるほど錆びないらしい。
問題は、700年以上前に純鉄を作る技術があったか、という点。

良くある本当にまったくの嘘くそのフィクションじゃなくて、実際にあるモノを見て(紀行文も出している)、それからこういうお話があったのではないかという、とても人に優しいお話である。
大抵は大泣きさせられるが・・・


これが私の云っているシリーズを網羅しているのかどうかは分からない^^;
私はコミックが出版される毎にリアルタイムに買っていったから。
最初、もしくは初期頃は良くある少女趣味と思えるかもしれないが、彼女の真骨頂は途中、後半、外伝である。
どうぞ、外伝を含め関連作品を全部読んでみて欲しい。
(秋津島 つまり日本誕生の彼女なりの挿話もあったりする)
家宝である!(詳細はいつかそのうち書くぞぅ!)



※その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
と公式HPの歌詞にはありますが、私的には浦舟で行きたいと・・・・


posted by 葉山猫 at 01:12| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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