2012年12月28日

原発訴訟

トモダチ作戦の米兵8人東電提訴…情報なく被曝
読売新聞 12月28日(金)9時4分配信
 【ロサンゼルス支局】米ブルームバーグ・ニュースは27日、東日本大震災の被災地支援活動「トモダチ作戦」で三陸沖に派遣された米空母ロナルド・レーガンの乗組員8人が、東京電力福島第一原発の事故に関する正確な情報を得られずに被曝(ひばく)したとして、東電に総額1億1000万ドル(約94億円)の損害賠償などを求める訴えを米連邦地裁に起こしたと報じた。

 乗組員らは、福島第一原発の放射能漏れは危険ではないとの誤った印象を東電などが作り上げたせいで、原発に近い海域で放射能にさらされたと主張。損害賠償に加え、乗組員の治療費などを拠出する1億ドルの基金設立を求めている。

最終更新:12月28日(金)9時4分


私は普段アメリカびいきだ。
贔屓と言うより、問題はいろいろあるだろうけどなんだかんだ言っても、アメリカ人のなるべく公平・公正にしよう、自浄しようという国民の自発力がすごいなぁ、と感心する時がしばしばある。

でも、これは・・・
この記事は、とんでもない。

バカヤローと言いたい。


もし被曝が本当に健康に影響あるほどなら、恨むのは、賠償を請求するなら、それは東電ではなく、自国の軍部、アメリカ政府だろう!


兵隊は上の命令に従って動くものだ。

もし、彼らが東電が隠していたという情報を知っていたら、当時命令を拒否したのか?
拒否できたのか?


それに、94億円???

仮に本当に被曝して、もっと近場で作業した大勢の日本人よりも被曝量が多く、癌など被曝が原因の重病を日本人と同じように発症して、働く事も家族を養う事もできません。

ってのなら、アメリカの生涯賃金がいくらか知らないけど、日本だったら2億円だ。
精神的苦痛?の賠償を含めて、仮に2倍としても8人だったら、32億円だ。

弁護士費用とか、精神的苦痛や治療費をどのように計算するのか、門外漢の私にはさぁーーーーっぱり!だが、請求し過ぎだろうよっっっ!


この記事に関して、歓迎すると言ったような記事を書いている人がいるが、違うだろう。
東電が潰れるのを心待ちにするような印象の記事だが、実際に問題になるのは金の出処だ。

この8人の訴訟が認められたら、続々とアメリカ人が後に続くぞ。

それにアメリカの裁判で賠償金が認められても、日本で放射能の影響で追いやられた日本人が同じように日本で裁判を起こして認められると思うか?

それとも、原発周辺住民、作業した方々全員にアメリカ渡ってアメリカで裁判を起こせとでも?


分かってますよ。
言わなくちゃ分からない、行動しなければ何も変わらない、って事は。

時に荒療治が必要ってのも普段から思っている事。


だけど、こんな裁判が認められて勝たれたら、本来救わなくちゃいけない、こいつら8人よりも明日の生活、健康に今も先が見えてない日本人への金がどうなるのさ!

東電=政府みたいなもんだろう。
東電も日本国政府も打ち出の小槌を持っているわけじゃないんだ。


第一、日本人(日本で被害に合われた方で日本人でない方も含め)を救う、及び東電に責任を取らせる事を自国民の力でせずに、こんなバカヤロー請求(と言わせて貰う)の影響を心待ちにするなぞ、日本人の恥、根性なし、と言ってやりたい。(天○直人ってどんな人?)



念のため、もう一度。

私は東電をかばっているのではない。
日本で困っている方々を救うのは、日本人自らの力でやって欲しいと言う事。
それは私達日本国民であり、日本国政府であり、東電に限らず原子力関係の企業の自発的な力でやりたい、やって欲しいという願い。


それを横合いから、訴えてやれ、認められるぞ、勝ったら超ラッキー!的な、火事場泥棒根性がダイッキライって事。

訴えるなら、軍部をまず訴えろよ!!


日本人がなかなか動かない事は私も知ってる。
他の影響から日本人の意識や日本国政府、企業が動く事があるのも良く知ってる。

でも、この裁判は、勝っても得するのはアメリカ人だけで、日本の今困っている方々には期待するほど影響はないんじゃないの?

それどころか、金策に困るだけだろう。
悪影響の方が大きいのじゃないのか?
東電潰してもいいけど、潰れた後どこから賠償金を出させるか財布を確保してから潰せよ。
アメリカ人に払う金で日本人に払う金がなくなりました。
後はお国に任せます。
じゃぁ、筋が違うだろ!
って事!!!

この8人に本当に健康被害があるのなら、それは違う筋からのフォローと常識的な金額の賠償があってもいいとは思うけどね。(ちょっと頭が冷えた)



こんな火事場泥棒に他力本願するのではなく、しっかりきっちり私達日本人の力で日本人を救う努力をしようよ。
posted by 葉山猫 at 14:39| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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