2007年08月07日

周りの功罪 (功はないか・・・

まだこのネタを引っ張る私です。

さきほど作った卵トーストサンドを大口開けてほおばったら、左の顎の付け根あたりでブチッと音がした感じがして、噛む度に何か擦れるような違和感が・・・鈍痛するし。
ぶちぶち言った罰かなぁー


それはさておき。

ここ数日書いた記事内容に変わりはないけど、頭の片隅にあり特に今日のテレビ番組などでコメンテーターが言っていた内容を聞いて思ったことをば。


話題が大元の、怪我なのにモンゴルでサッカー活躍、よりも横縞ネクタイ医者が言った内容に移ってきている。

元の
疲労骨折(便宜上この言葉を使います)で全治〜の診断書を提出して巡業を休んだのにも関わらずモンゴルでヘディングサッカー



帰国して相撲協会の処罰を聞いてからの、抑鬱状態+それに伴う危険性+モンゴル帰郷

っていうのは、別問題として考えなくては。
です。

大元の問題はもう弁明のしようがない事だと思う。

後者のは、
嬉しそうにテレビカメラの前でしゃべった医師が「一番」の問題だと思うなぁ。

先の記事で今の朝青龍の状態は誰でも経験している事だ、と書いたけど、だからこそ、その状態を身近な心許せる人間に愚痴る、というのは有り、だと思う。
元千代の富士辺りだとそういう事も言わずにぐっとこらえるだろうけど(というか千代の富士だったらこんな問題は絶対に起こさないけどね)。
例えば、の話ね。

身内にこぼす位は許せる。身内の前でぶすっとするのも分かる。
我が儘になるのもまぁ許せる。
誰でもするだろうし。
ただし、それが表に出ない、公の場での言い訳に使わない、という条件がつくけど。
だから、実際にどのような経緯であの医者がテレビカメラの前で言ったのか知らないけど、あの医者が「主治医」として公式?のコメントのように発表した事が浅はかでその後の問題を大きくしたのだと思う。

結局、あの親方の存在が感じられない医者の発表自体が、親方と朝青龍の関係を表わしていると思うし。
違和感がある。
思いっきり。

親方が普段からしっかりと信頼関係、上下関係を築いていれば、医者の診断の場にも同席しただろうし、同席しないまでも結果を世間に公表する前に親方に相談したのではないだろうか。

だから医者の影に朝青龍がいようといまいと、医者の発表を勝手にさせた素地を作ったのは親方だ。
そして件の医者がどの程度の腕か部屋との関係か知らないが、浅はかなもの言いをする医者を遠ざけられなかったのも親方の責任だ。
件の医師のコメントを聞いた後でも、「あれはまだ正式の発表ではない。途中です。これからきちんと今後の対応を考えます」とでも言えば良いのに、輪をかけて・・・
かばい方を間違ってる。


相撲協会が沈黙を保っているのも、この親方と朝青龍の周りの人間のしゃべりを聞いていて、「勝手にやってくれ。判断はくだした。もう知らん」という気持ちではなかろうか。

素直に謝って、とりあえず大人しく謹慎状態に入っていれば、しばらくして(一ヶ月以上経って? これは最低線)の温泉治療のためにモンゴルに帰りたいとかの希望も通り、態度や予後が良いのでって事で早めに謹慎処分や休場処分も解けたかもしれない。
もしかしたら。
なんてったって「懲罰」なんだから。
ルールで決められたものでない懲罰は、態度に改善が見られたら軽減される事もあるのだよ。可能性としては。
実際の身体の不調を直す治療期間は短く出来ないけど。


特にモンゴルの人に言いたいが、誰よりも2人横綱になった事をうれしく思い、今後の場所の取り組みを楽しみにしていたのは日本人だよ。
それに、懲罰を申し渡した直後で、まだその懲罰もきちんと発動もしていない段階では言った内容は撤回できないですよ。
いくら厳しすぎたと内心思っててもね。
それをしたら今後が続かない。
だからこそ、言われた直後に「精神的に」具合が悪くなったとか、限界だとかの発表は子供がだだこねている、と言われてもしょうがない。
相撲協会の心象を悪くするだけで良い方向には向けないよ・・・


件の医者が言った事や親方の言っている事は、繰り返すが、極々身内に向けた子供っぽい愚痴や態度だと思う。
それを公の場で口にするからおかしくなるのよ。
例え、朝青龍が、「〜さんの口から言ってよ」と言っても、それをしちゃいけなかった。
それを止める常識が周りの人間に必要だった。


そしてこの問題が引き起こした朝青龍の立場(体調)が一人歩きして、ほんとに横綱廃業、角界引退になりかねない。
もうたくさん金稼いだからいいや。って本気で思ってるならもういいけど。
でも同じ引退でもこんな引退の仕方はイヤだよね。

モンゴルの人達も本当に朝青龍を思うなら、これ以上日本や相撲協会の事を非難、批判しない方がいいと思う。
口を封じるつもりはないから言い方を変えて・・・
このままだと悪影響を及ぼすと思うんだ。
朝青龍に対して。
そもそもの事の起こりやこれまでの振る舞いが日本人のメンタリティを逆撫でする事をしてきているのだし・・・


ラベル:朝青龍 相撲
posted by 葉山猫 at 12:32| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは〜!暑いですね〜。暑い上に連日、朝青龍くんの仏頂面を見なきゃなんないので不愉快ですよ〜〜〜〜。
も〜う、相撲という国技自体を辞めたらどうだろうか?と考えるようになりました。無論、伝統的な素晴らしい文化であることをふまえた上でです。横綱になるほどに強くなるハングリー精神の持ち主はもはや日本にはいなくなってしまい、外国から連れてくるわけですが、来る方は「儲かる出稼ぎ」感覚で、強くて、稼いでれば、プライベートのことをとやかく言われる筋合いはないという考えです。精神性など教えても無駄ですね。あれはやはり「日本独自」のものです。その日本独自のものも当の日本人の中でも失われつつあります。それを外国から「金めあて」で来ている人間に教えられるはずがありません。嘘ついて「恥ずかしい」と思う感性もないんです。中国製品の安全性の問題とも通じているように思えます。「ばれなきゃい〜んだよ」という価値感で何千年もやってきていて、「騙されるのが自己責任」なんですよね。それで成り立っている民族さんたちのお仲間です。無理!絶対!そんな人たちしか相撲取りの成り手がいないんなら、続ける意味あんのかな〜?と思っちゃいます。それに、無理に肥らなきゃいけないというのも、労働基準法に触れそうですよ。もはや。20歳代の若さで「脳梗塞」寸前で引退した人もいましたよね。
相撲の寿命は尽きたんです。廃止にして「かつて日本で行なわれていた伝統文化」として語り継ぎ、これ以上、穢さないで欲しいと思ったりします。
私は、「千代の富士」や先代の「貴乃花」の美しい姿を胸に焼くつけて生きていきます。
Posted by c.mama at 2007年08月09日 19:33
こんにちはー

もうほんとに昔の相撲世界とは違うような気がしますねー
高見山とか、強いのに上のクラスになれなかったのは差別だとか言われてたのが、横綱にもなるようになって「国際化ー」と思っていたのに、多く受け入れるようになったらなったで(外国人力士は最近は一部屋一人なりましたが)、日本に居ついてくれるのかな??と思う人が・・・
(永久でなくてもいいんですよ)
(ちょっと前まで)良い所もありそうな気がするのに朝青龍に何かいまいち肩入れできなかったのは、日本に居つく意思がないのをはっきりと感じるからですね。(私には)
今回のような事がなくても引退時期が来たら、さっさと本国へ帰ってしまいそうな印象がありましたね・・・
私も本当の意味での横綱は、千代の富士が最後だと思ってまする。
Posted by 葉山猫 at 2007年08月09日 20:06
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