2007年10月29日

最後の晩餐

お気に入りのブログの

叡智の禁書図書館<情報と書評>

の記事にデジタル絵画「最後の晩餐」が紹介されてました。
(下記を見るなら、音楽がなりますのでご注意)

http://www.haltadefinizione.com/jp/


この叡智の禁書図書館の管理人aliceさんは凄いわー・・・

実を申せば、このブログをやり始める時に、どんなブログにするか、書くネタがあるのか?とか思っていたのですが、こちらのブログを見て、ハタと、私も本だけは読んでるじゃない!
(aliceさんの本とかレベルには到底到達してませんが)

読んだ本1冊1冊の感想書いていったら、3000日は持つ!
とか思ったのが最後の決め手になったのですが・・・
当初の思惑とは全く!別のブログになりました・・・_| ̄|○
ネタばれしないように書くのは、難しいです・・・
(ネタバレしないように書くのは私の好み・・・だけど、がっかりした本はその限りに非ず(こら))

物語ばかりでなく、紀行文にしろ、どこへ行くのか、何を見たのかって、読んでいるうちに分かるから「おぉーーー」と思うのであるから、素直に何が書かれているかって書くのに躊躇するのですよね・・・


この「叡智の禁書図書館」を見つけたのは、映画「ダヴィンチコード」全盛の頃でした。
著者が題材にしているテーマが、実際に検討されているものなのか、単なる著者のエンターテイメント的発想のものなのか、実際に検討されているものなら、どこまで本当なのか、というのが知りたくて、ネットで調べまくっている時にめぐり合ったのでした。
いっぺんに嵌りました。

私は宗教に関しては信心する、という観点からはまったく興味がありません。
が、その宗教を築く事になった本人にはすごく興味があります。
まぁ、結局そういう人には、奇跡とか不思議話がいっぱいついて回るのでそれが好き、という単なるファンタジー好き、なのですが。

キリストも常に興味を持っている人です。
まぁ強いて言えば、通っていた幼稚園がキリスト教系で、分からないままに「天にまします我らが父よ」とか事あるごとに手を合わせて祈った事が出だしかも知れませんが。
(うちは浄土真宗^^;)


で、このデジタル絵画。
すごい!!
160─170億画素!!!

現場行って見るより私には合ってるかも。
(ま、負け惜しみ・・じゃないやぃ)
細部を見たいのですよ。
とは言っても、私のPCスペックでは10%拡大がいいところか。
(1点固定で拡大なら結構な倍率行くのですが、その状態で移動すると戻ってきません^^;)

他の絵画(宗教画)も2点ほど展示されてますが、そちらもすごい!!!


顔の表情、服のひだ・・・
画家の凄さが分かります。
眺めててあきない・・・
うーん・・・いい!!



「最後の晩餐」に戻ると

本・映画ダヴィンチコードの「最後の晩餐」の題材にされていた、キリストの一番弟子で一番信頼されていたのは、妻であるマリアである。
その人物は、キリストの向かって左側の人物ではないか、とされていたが、
どうです?
ご覧になって。


私は一番最初にこの絵を見た時(小学生か中学生)から、常に目線がキリストよりも左側の所謂マリアとマリアに話しかけている人物に集中してしまうのですよ。
常に「なんでだ?」と思っていたのですが(だって宗教画だから主人公はまずキリスト)、このダヴィンチコード内の説を読んで「!!」と思いました。
(感化されてるなー・・・^^;)

他の人物と左側の人物(便宜上マリアと呼ぶ)のタッチ、雰囲気が明らかに違うのですよ。
まず、肌の色が違う。
拡大して見ると良く分かりますが、顔のラインや手のライン。
他の弟子達とはまったく異なるのですよね。
書き込み方も違う。
(まぁこれは使った色(材料)のせいで他の人物の書き込みが飛んでしまったって事も考えられるけど。でも・・・あの!科学者のダヴィンチですぜ?どの色(材料)が長持ちするかって知ってたような気がする・・・)

それに、キリストとこのマリアのみが、他の登場人物たちと目線の方向が違うのですよ。
他の弟子達は喧喧諤諤と言う感じで討論?しているように見えますが、この2人だけ雰囲気が違っていて、おまけに2人の心情は共通しているように見えるのですよね、私には。
手の位置もうがって見れば、近しい人間関係を表わしているような気もするし・・・
飲みに行った時とか、関係が薄い人のそばに自分の手っておかないですよね?
時代が異なろうが、外人だろうが日本人だろうが心情は同じはず!
(なんて・・・卑近すぎる例えなんだ!!!)

(名のある)画家は、自分の主題が一番前面に来るように描くという。
見た人の目線をどこに集めるか、とかね。
それだけのテクニックを持っている。
むむむぅ・・・


いずれにしろ、暇があったら眺めていられるものが出来て嬉しいの一言。
ダヴィンチコードを読んで(見て)からこの左側の人物を見るたび、女性だ!という思いが深くなるばかりの私でした。


あ。
書いてから思いましたが、ご注意です。(自分にも)
ダヴィンチが何を思ってこの絵を描いたか、という事と、彼の生まれる約1450年昔のキリストの真実がどうであったかは、又別のお話・・・
ダヴィンチが何を知っていたか、何を思ったか、が又興味のある所・・・


ラベル: 絵画
posted by 葉山猫 at 11:37| ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 本 活字 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、叡智の禁書図書館をご紹介頂き、どうも有り難うございました(お辞儀)。
今朝の日経新聞にも「最後の晩餐」サイトの記事があったようで、うちのブログにもたくさんの方がいらしたようです。アクセス数がかなり凄かったです(笑)。

脈絡のない濫読と主観に偏った文章で恐縮ですが、これからも宜しくお願いします。最後の晩餐サイト、いいですよねぇ〜。他の絵画作品もこういうのできたら嬉しいですね♪
お邪魔致しました。


Posted by alice-room at 2007年10月29日 17:59
こ、こんにちはーー

吃驚しました。
無断で勝手にお気に入りリンクしてしまっててあせりました<(_ _)>
(悪い事はできない・・・)

いつもワクワクしながら拝読(拝見)させていただいてます。
勉強になっています!

>他の絵画作品もこういうのできたら嬉しいですね♪
ええ!
すっごく欲求不満が解消された思いです!(笑
画集なんかでも、拡大鏡(古!)で見ても細部までは充分に見れませんから・・・

これからも「叡智の禁書図書館」を楽しみしております。<(_ _)>

コメント残してくださって、ありがとうございました。
Posted by 葉山猫 at 2007年10月30日 04:30
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

ダ・ビンチの「最後の晩餐」、デジタル版がネットに
Excerpt: ダ・ビンチの「最後の晩餐」、デジタル版がネットに【Reutersより、以下転載】 レオナルド・ダ・ビンチ作「最後の晩餐」の高精細画像が、インターネット上にお目見えすることになった。 イタリアのデジ..
Weblog: 叡智の禁書図書館<情報と書評>
Tracked: 2007-10-29 17:55

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。