2008年01月07日

ネットニュース 一喜一憂

ネットと言うのは、つくづく便利で人を啓蒙するのに使うには良い道具だと思った。
使い方次第では、意識操作されて怖いが。


Yahoo!のトップページが元旦から変わった。
先ほどそのニュース一覧に以下のものがあった。

判決に社会奉仕導入を検討
http://www.moj.go.jp/SHINGI2/TEKISEIKA/tekiseika08.pdf

見つけてから10分ほど経過して今見に行ったら、もう最新ニュース一覧にはなかったが・・・(笑
こんな内容はテレビでも報道するかどうか微妙だし。
こういうニュースはいいね。



以前書いた自記事で、社会奉仕の刑罰を導入するべきと書いた記憶があるのでなんとも嬉しい限り。

上記に貼ったPDFファイル内には賛否双方の意見が載っている。
労役場留置」なんてあったのね。
知らなかったです。
不勉強極まりない。

反対意見の中には、「なるほど」と思われる意見もあれば今となってまだそんな事を言ってるのかぃ!と言いたくなる内容もある。
私としては、実刑(刑務所収監)と執行猶予の間の刑はあるべきだと思う。
あまりにも差が有りすぎる。

私に言わせれば、

執行猶予 = 自由な日常生活

というイメージが拭えない。

保護観察官へ定期的に出頭するとか、海外へ行けないとか諸々あるらしいが、どこぞで聞いた内容では、出頭も住居を知らせる義務も有名無実になっているらしいし。

酒も飲めれば、女も抱ける。
映画も見られれば、国内観光旅行もできる。
美味しい高額な有名レストランへも行ける人は行ける。
薬剤でつかまった人には定期検査が有るのかも知れないが、万引き、窃盗、痴漢、猥褻行為などは、保護監察官にいくらでも内緒でできるだろう。

変わりないじゃん。
それまでの日常生活と。
おまけにひょっとすると、住居や職を変えれば自分の行った事をなしにして前と変わらずの生活が送れるではないか。
(実際には変えざるを得ないご家族もいるだろうが)
執行猶予中に何かをしでかしたら、実刑が行使される、というのでは遅すぎる。

要は、
やっちゃったけど、許してもらちゃった。うふ♪
としか思えん。

もちろん、一度罪を犯したら一生涯そのせいで「迫害」「差別」を受ければ良い、というのではない。
(罪による。危険思想だな。)
だけど、あまりにも実際に科される刑が実情とそぐわずに、更に再犯する懲りない連中がいる、という事。
労役場も執行猶予も社会奉仕も並行して科すべき、とも思う。


以前罪を犯したものへの罰は、恥を書かせるべきだ、とも記事に書いたが、公衆面前での社会奉仕を念頭に置いて書いた。
ただ、中には公衆面前で自分を晒す事によって自殺をしてしまう心の弱い、甘ったれた人間も特に青少年には多いだろうから、与える罰則内容には人によって注意が必要だけど。
(自殺者が一人でも出たら、また報道機関が鬼の首取ったように騒ぐだろうし、法案を無しにせい!とやるだろう・・・)


老人ホームや介護施設での奉仕。
もちろん資格の要る作業はできないだろうけど、お年寄りの話し相手とか、ゴミ収集、ベッドメイク、食事の世話とかはできるだろう。
万引きや心の弱い人間がする犯罪以外では、落書き落しとか以外にも道路清掃や老人宅の草むしりなどでもいいのではないか?
(不特定多数に顔さらすから、仲間はずれにされるから万引きした、なんて若い子では自殺者が出そう・・・)


あぁー。
でも個人宅内へ立ち入る奉仕だと、その後空き巣に入るとかありそうだな・・・(怒)
そこら辺は罪を犯した人間を良くみて言い渡すしかないか。
(これが又問題だろう・・・)


肉体酷使以外にも、女子で万引きとか起こした若い子は、老人ホーム等でおばあちゃんにきれいにマニュキアしてあげるとか、髪をセットしてあげるとか、そういう奉仕も有りだと思う。
なんともない行為でお礼を言われたら、もしかしたら人生感変わるかも・・・しれない・・・多分・・・

施行内容に不安はあるが、何はともあれ実現して欲しい法案だと思う。





ネットニュースでもう一つ。

以下の記事

30m引きずられバッグ死守


これは・・・上記の記事とは異なり、
声を大にして文句を言いたい!!

リンク先の記事のタイトルを見て欲しい。


大阪オバチャン本領!30メートル引きずられてもバック死守


バ○やろう!
と言いたい(怒)

37歳で「おばちゃん」か???
私の歳でも頭では「おばちゃん」と言われても仕方ないと思ってはいても、縁もゆかりもない人間から(あ、いやだからこそ言えるのか)いきなり「おばちゃん」って言われたら、時と場合によっては切れるぞ?(ぉぃ

オマケに記事最後で

城東署は被害女性について「女性にしてはガッチリ感があり大柄」。

と書かれている。

記事に必要な内容か??

警察が聞かれもしないのに発表したのか、記者がそういう類の事を質問して警察が答えたのか。

記者が質問した可能性が大だが、
私が答える側の警察官だったら、

普通のどこにでもいる女性ですよ

と答える。

自分達の不祥事は隠しまくるくせに余計な事はバカ正直(かどうかは知らんが)に答えるのか!


件の女性にしたら、被害にはあうは、手首骨折だわ、額も割られているかも知れないのに、おばさん呼ばわり、且ついかにも男を圧倒しそうな容姿の形容をされて、犯罪以上にとてつもなく傷つけられたのではないのか?

記事中には男性の外見を記している箇所もあるから、関わりが無くて読み流して忘れる人はいいけど、被害女性が読んだら知人が読んでどう思ったのかとか気に病むのではないのか。
(実際がどのような外見なのかは関係ない。)


他の犯罪記事でこのような記述を目にするだろうか。

「大阪おやじ本領! XXXをする!」
とか、
「尚被害者は、男性にしてはひ弱感があり小柄」
とか、
「被害者は、男性で大柄でがっしり感があったが」
とか
「痴漢被害者の女性は中肉中背特に特徴なし」(こんな書き方はないと思うが
とか。

こういう被害者の外観の形容と居住地域の使い所が、追いはぎにあったり、殺害されたり、暴行されたり、痴漢にあったりした「記事」に関係あるのだろうか。
もちろん、加害者が被害者を選ぶのには外観が大きく関係するのだろうが、だからと言って被害にあった側に
「あぁ〜 それなら被害にあってもしょうがない」
とか
「そんなガタイしてるのに、抵抗できなかったの?」
とか
「なんであんたが痴漢にあったの?」
とか『周りが思っている』と『思わせたい』?
まぁ男性に関しては、「昔取った杵柄的な」良い印象を与える書き方が多いが。

今回のも、180cmで大柄のひったくりに抵抗できたのは「大阪」の「おばちゃん」で「大柄でがっしりしていた」から、「ここまで抵抗『した』」と誘導したいのか。(できた、ではない。「した」)


容姿ではなく行いや環境(泥酔や出会い系サイトで知り合ったとか)を書くことで警告を発する事はいい事だし、
逆に、容姿で判断したら痛い目あうぜ!の
「尚犯人を撃退した被害女性は小柄だが、柔道5段」
とかはもしかしたら犯罪者予備軍の抑止になるかも知れないから許容範囲だけど。
それだって本人(被害者)に発表してよいか聞いてるのかなぁ、と時々思う。



どうせ発表した警察官も聞いた記者も書いた記者も男だろう。
なんか関係者(警察官、記者)の口元目元が面白がっている表情が目に浮かぶ書き方の記事だ。
まったくデリカシーも何もない。(激怒)

産経新聞の記事らしいが、電話をかけて文句を言いたい・・・


日本人ってこんなにデリカシーって無かった?
無い人間がいるのはしょうがないけど、ウーマンリブ(死語)活動している人がいるならこういう所にも噛み付けよ!!
何も大きな事件や有名人の言動に噛み付くばかりが能じゃないだろう。
(私はウーマンリブフェミニズムの「活動家」が「唱えている内容」に関して全面的盲目的に賛成している訳ではありません。念の為)


自分も大きな事は言えないが、人(他人)の痛みには鈍感になって、自分の痛みには敏感になってる人間が増えた事、それとそれを後押しするような報道内容(バラエティ番組しかり。他者を貶めるお笑いしかり)が増えている気がムンムンする。


こんな感じだったら、先の奉仕活動を言い渡す側の被告人を見極める目、見合った罰則内容とかにとても不安を感じる・・・



あぁ・・・
今年も怒りまくって過ぎるのだろうか(笑
私もデリカシーと落ち着きが必要かね(爆

んーー
前にも思ったのだけど、ニュース記事って時間が経つと当時貼ったURLが無効になったり、別記事になっちゃったりするんだけど、どうしたらいいのかなぁ。


ラベル:社会奉仕命令
posted by 葉山猫 at 12:13| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
葉山猫さん おこんばんは
スポーツ紙でも(ZAKZAKでも)ないのだから余計なキャッチコピーは要らないですな。
それに釣られて読むと、な〜んだという記事も多いし。
ネットで発信出来る自由を謳歌するあまり、世の中、全体的に文責が緩くなってるような気もします。
ここらで締めないといけませんね。

すみません、以下前記事コメの続きです。
「彼岸まで」はもうお読みになりました?
勝谷さんが橋田さんとその甥子さんへ捧げた名作です。
「彼岸と私岸、間に流れるものは、なぜ私が私岸に居るのか、、」勝谷さんの想いが詰まってる作品で、泣かされました。
6月にコメント下さった時に書けば良かったですね(反省)
Posted by Cyber at 2008年01月07日 20:06
こんにちはー

>ここらで締めないといけませんね。
締めたいですね〜(笑
でもどうやってやればいいのか分かりません(爆

>「彼岸まで」はもうお読みになりました?
まだです。
読もうと思ってはいるのですが、何せ愛する不肖宮嶋さんが「わしの本は、図書館で借りたり万引きせずに本屋でちゃんと購入してね」と再三言っているのにも関わらず、図書館で借りた人間です(*'-')v

早めの夏休みから冬休みに突入し、春休みにもつながりそうなので、手元不如意です(大泣
現実を忘れる趣味の本購入が優先され、泣くと分かっている本や映画は後回しになってます・・・
それと引越しで図書館から離れてしまいました・・・
すいません(泣

しかし、考えると図書館ってほんと良いものだったんですねー・・・
もっと活用すれば良かった(泣泣
Posted by 葉山猫 at 2008年01月08日 17:21
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